友人が東京でワイナリーを作ることになり
昨日はそのお手伝いに行ってきました。
都内初のワイナリーはその名も「東京ワイナリー」
来月オープンの予定で
ワイナリーの様子はまた後日記事にしますね。
狩るのはぶどうではなく、ブルーベリー。
ワインだけではなく、都内で採れた果実を使って作る
果実酒も作る予定だそうです。
私の住む練馬区はまだまだ畑の残る地域もあり
たくさんのブルーベリー農園があります。
なんとその数30。
正直驚きました。
都内、しかも23区内で果物狩りができるなんて!
昨日行った農園はこちら↓
井口農園さんです。
住所:練馬区南大泉1-6-19
期間:7月下旬~8月下旬の土日のみ
時間:15:00~18:00
食べ放題ではなく、量り売りで200円/100g
練馬区内一律の料金だそうです。
農園主の井口さんは体験農園などもされており
色々なことを教えてくださいます。
防虫・防鳥ネットで守られたブルーベリーが
たわわに実っていて
摘み甲斐がありました。
井口農園では品種の違うブルーベリーを
いくつも育てているそうで(列ごとに品種が違うそうです)
食べ比べも楽しかったです。
甘味の強いものから酸味の強いものまで色々あるので
お好きな品種を探してみてくださいね。
ブルーベリーの実は低い場所にもたくさんあるので
よちよち歩きのお子さんでも摘むことができ
家族そろって楽しむことができます。
園内の通路はシートで舗装されているので
(落ちてしまったブルーベリーたちが転がっていますが)
靴がドロドロになるという心配もありません。
ただし、ブルーベリーを踏んでしまうので
白以外のくつ(ヒールのないもの)をおすすめします。
2時間ほど大人数人で黙々と摘み取ったブルーベリー
汗水垂らして収穫したブルーベリーワインの出来上がりを
楽しみにしています。
さて、ここで問題です。
1かご(約1.5キロ)から何本分のブルーベリーワインができるでしょうか?
こたえは
たった1本分。
ちなみにぶどうは大きさなどにもよりますが
1キロで1本とされています。
旬の時期に手摘みのものを食べる
食育にも健康にもよいブルーベリー狩り
小さなお子様のいるご家族には
本当におすすめです。
2014.8.21
いとうあき
おかげさまでブランド子供服↓
ベビーファッションブログ1位となりました。
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