月別アーカイブ: 2014年9月

芸術の秋に異端派!?バレエ鑑賞のすすめ

 

少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。

最近はもっぱら食欲の秋を実感していますが

たまには芸術の秋も・・・というわけで

頂いたチケットがあったので(動機は不純です)

昨日大宮ソニックシティへ行ってきました。

昔からバレエ鑑賞が大好きで正当派から異端派!?まで

様々なバレエ団の公演を見て来ましたが

昨日見たのは異端派の最先端!?その名も

Eloelle Ballet Men in Pink Tights

エロール・バレエ~メン・イン・ピンク・タイツ~

名前から想像つく方もいらっしゃると思います。

そう、男性だけのバレエ団なのです。

もともと男性、心は女性のバレリーナたちが

ピンクのタイツとチュチュを身にまとい

女性より(ある意味)女性らしく、男性らしくダイナミックに踊るバレエは

独特で一度見るとやみつきになります。

はじめて男性だけのバレエを見たのは

トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団で

その衝撃(笑撃)はすさまじいものでした。

バレエや演奏会は静かにして鑑賞するものと思っていたのですが

全く静かにすることができないのです。

エロールバレエも同じでした。

そもそもEloelleエロールはLOLの発音を文字にしたもの。

LOLとは英語でLaugh Out Loud(大声で笑う)という意味を持ち

バレエ団のポリシーを表しているそうです。

つまり、大声で笑ってもいいバレエ

そして大声で笑ってしまうバレエということです。

また、グランディーバなどの名だたるバレエ団のソリスト

芸術監督を務めたヴィクター・トレヴィーノ氏が総監督、指揮をしている

世界でも注目のバレエ団なのだそうです。

 

 

コメディバレエではあるのですが

バレリーナの皆さんは高い技術力を持っています。

基礎があってこその応用、勉強と一緒です。

白鳥の湖のオデット(プリマ)役のニーナさんは

筋肉の微細な動きが絶妙で

「瀕死の白鳥」の場面は女性では表現できないような

力強いパフォーマンスで圧倒しています。

また、日本人のダンサーさんもいらっしゃってなんだか親近感が湧きました。

日本人は昔から人と違うことを恐れることが多いと思うのですが

彼らは「人と違うからこそおもしろい」とまず自分を受け入れ

それを表現しているというところに感動しました。

自分を大切にし自分のやりたいことに耳を傾け

そして何かを伝えたいという気持ちがあるからこそ

スポットライトを浴びて輝いているのだなぁと。

ムキムキのバレリーナがいたっていいんです(笑)

わき毛がボーボーのバレリーナがいたっていいんです。

お化粧がとびっきり濃いバレリーナがいたっていいんです!

笑いという世界共通言語にかかればそれらが個性に変わります。

バレエを知らない方でも

お子さんでも(未就学児のご入場はできないようですが)

何かに悩んでいる方にも

最近おもしろいことがないなと感じる方にも

派手な舞台がお好みの方も

秋はもっぱら食欲っしょ!という方も

猫も杓子も(?)

みなさんにおススメしたいバレエ団のご紹介でした。

 

今後の公演スケジュール

9月13日・・・横浜関内ホール

9月14日・・・Bunkamuraオーチャードホール

9月15日・・・Bunkamuraオーチャードホール

その後大阪、九州地方をまわるようです。

お近くにお住いの方は是非~♪

2014.9.12

いとうあき

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赤ちゃんのおやつ「タマゴボーロ」に隠された秘密

 

小さなお子さんのいるご家庭ではおなじみの

「タマゴボーロ」

私も小さい頃お世話になっていました。

口の中でホロホロほどけ、やさしく広がるあま~いお菓子

そんな「タマゴボーロ」に驚きの秘密が隠されていることを

知らない方も多いのではないでしょうか。

実は赤ちゃんのために作られたような

やさしい想いのたくさん詰まったお菓子だったのです。

 

 

「タマゴボーロ」で有名なお菓子の会社

『竹田製菓』の経営者、竹田和平さんは

このタマゴボーロを作るのに

温めてもひよこにかえらないような卵は使わず

戦後の創業期から「有精卵」にこだわって

お菓子作りを続けてきたそうです。

しかし、どの卵を使ってもお菓子になれば味は一緒。

戦後間もない頃にお菓子の素材などにこだわる人なんて

誰ひとりいませんでした。

有精卵の卵は普通の卵と比べて3倍も高いので

ライバルの会社は当然、安い卵を選びます。

だからといって売上げが伸び悩んだわけではなく

逆にお客さんがついてきたそうです。

昭和40年には市場のシェアが60%を超え

「このままでは100%になってしまう」と心配したそう。

競争相手がいなくなると自分たちを見失う恐れがあるから

それ以上シェアを増やさないように逆に努力したそうです(笑)

戦後から素材にこだわっていた竹田和平さんは

現在はさらにその先を行く製造方法を編み出していました。

その方法とは・・・

工場でお菓子たちに「ありがとう」と言っているそうです!

 

 

 

 

例えば、怒ったときに吐き出す息を袋に入れて

中に蚊を入れると、その蚊は数分で死んでしまうそうです。

逆にニコニコしている時の息では、長生きするそうです。

「素材にこだわるその先には

作っている人のニコニコ度にもこだわる時代が来る。

作り手の波動がモノに移るから」

というのが竹田さんの考え。

そして工場には「ありがとう。ありがとう」と

録音されたテープが24時間流れているそうです。

だから出荷するまでにだいたい100万回の「ありがとう」が

お菓子に詰まっていると言われています。

 

 

そんな竹田さんは、上場企業100社以上の大株主で

日本一の個人投資家とも言われ株の世界で知らない人がいないほど。

まさに大富豪の方です。

「ありがとう」は本当に魔法の言葉なのかもしれませんね。

今日もお読みいただきありがとうございます!

2014.9.8

いとうあき

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